自分が自分である意識をつくる呼吸瞑想
【 実施 】
毎朝または毎晩(とりやすい時間がある時に)
【 目的 】
「他に左右されない」「自分が自分である」という意識をつくる(思考するのではありません)
【 やり方 】
①イスに腰掛けて背筋を伸ばし、ひざは90度に曲げる
②手の平は下に向けて、もも or ひざに乗せる
③目線は1.5メートル先を見る
④一定のリズムで静かに呼吸する
※最初は時間を気にせず慣れるようにやるだけ。慣れたら16分間を100日間続ける。
※呼吸のリズムはお好みですが、分からない方は「1対2」の倍数でカウントするといいかもしれません。
※とにかく続けることが大事!理屈が気になる人は、まず続けてから考える!
※「自分を愛する」状態を作るのは、これが終わったあと。
自分を愛する状態をつくる呼吸瞑想
【ご了承ください】
レイキ 第4シンボルを使いますので、実践できる方は限られます。
【実施】
ちょこちょこ頻繁にやっておく(やりたくなった時にやればOK。義務にしなくていい)
【やり方】
①イスに腰掛けて背筋を伸ばし、ひざは90度にする
②手の平を上に向けて、もも or ひざに乗せる
③頭上に第4シンボルを描きレイキを降ろす
④息を吐き切ったあと、5カウントで吸って10カウントで吐く
⑤頭上に降ろした「レイキの光」が
頭→背中→腰→太ももの裏→ひざ裏を通って、最後は地面に吸収されるイメージをする(光はできるだけゆっくり通す)
⑥これを呼吸が途切れないように16分間続ける
願望実現~大の字法
【実施】
朝・晩・休憩時など
【所要時間】
3~5分くらい、きちんとやると10~15分くらい
【やり方】
①床に大の字になり、ゆっくりした腹式呼吸で、ふっと「自分のなりたいイメージ」を思い描く
※念じると思考が働くので、軽くイメージする
※イメージは仕事・パートナーシップなど何でもよい
②自分のなりたいイメージに「ありがとう」の言葉を送る
※「こうなれて」ありがとうではない。その状況にいられて嬉しい、ありがたいという気持ち。
※未来の自分を今の自分が見て、「その状況にありがたいと思う自分がすでにここにいる」ということ。
【アドバイス】
無意識のエゴ(執着・期待・こだわり・思い込み)への気づきが無い人は、願望や祈りが実現しにくいので、先に自分のエゴに取り組むことをお勧めします。
期待過剰な人やラクして何かを得たい人は、自分の課題を先に解決しましょう。